10月30日に杉戸宿が開宿400年を迎えた記念として、旧日光街道の一部を使った
盛大な「宿場まつり」が開催されました。参加した庄内の利用者の皆さんは、「杉風会」
の文字が入った青い法被を着て、「杉戸宿時代行列」に参加してきました。
杉戸宿時代行列は、開宿400年まつり一番の見どころとなっており、日光例幣使(ニッコウレイヘイシ)を再現した格好や、江戸時代の衣装を着ていたり、杉戸町の町長は代官の格好をしたりと様々な装いをしたユニークな行列が、杉戸宿約1キロの道のりを練り歩きました。
行列のフィナーレでは400年にちなんだ400個のバルーンを空に放つ「バルーンリリース」も行われ、豪華な宿場まつりとなりました。
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