11月25日に利用者の会を行いました。新年会の曲決め等を行った後に、女性棟の皆さんによる、「おおきなかぶ」の演劇がサプライズで行われました。
「おおきなかぶ」の簡単なあらすじとしましては、大きくなりすぎたかぶをおじいさん一人では抜けないため、おばあさん・孫・犬・猫といったいろんな仲間が助けてくれて、最後には無事抜けました、というお話ですが、、
女性棟の皆さんによる今回の「おおきなかぶ」は一味違います。
より大きいかぶが次から次へと出てきては、中からいろんな人が出てきます。
「うんとこしょ どっこいしょ」と観ている利用者の皆さんも大きな声を出して、かぶを抜こうと頑張ります!
まず、大きなかぶの中から出てきたのは、かぶに扮した利用者の大和田さん!名演技の
披露に皆さんの拍手が起こります。
次に、おおきなかぶの中から出てきたのは「ピコ太郎」の格好をした支援員の齋藤さん!
東京教育専門学校の実習生と一緒に「PPAP」を披露、会場は大盛り上がりとなりました。
キャストの方々大変お疲れ様でした! ドタバタな展開に終始驚いていましたが、笑顔
あふれる素敵な演劇とっても面白かったです!
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